おすすめクロスバイク空気入れを使ってみた

筆者はクロスバイクに乗っています。
以前はロードバイクに乗っていて、その時はTOPEAKの空気入れを使っていたのですが、ロードバイクと一緒に手放したので、新たな空気入れを探していました。

一応持ち運び用のハンドタイプの空気入れは既に持っていて、「空気入れなんてそんなに頻繁にしないし、これだけあればいいかな?」と考えていたのですが、甘かったです(笑)
ハンドタイプは所詮、応急処置用で、空気を入れるのは大変だし、高圧までなかなか空気を入れることが出来ません。

そこで考えを改めて、ネットで評判の良い空気入れを探していてこちらの商品に行きつきました。

この空気入れを選んだ理由

  1. ネットでお勧めされていた
  2. 空気入れのゲージが見やすい(高い位置についている)
  3. ストロークが長いので空気入れが楽
  4. ホースが長く、柔らかいので、バルブに負担をかけず装着可能
  5. 仏式(クロス・ロード)・米式(MTB)でアタッチメントを付け替える必要がない

実際に使ってみて

ブルーが好きなので、ブルーの空気入れにしてみました。
ちなみにクロスバイクもGIOSミストラルのブルーです。(どうでもいいですね)

そんな事はさておき、このゲージがかなり高い位置についてますので、空気を入れながら、視認しやすいです。

ゲージはこんな感じ

高性能の秘密

一番大事なのは、空気を入れるときの労力ですが、ストロークが長いから? なのか非常に楽です。大げさではなく10回程度のポンピングで既定の空気まで注入可能です。思ったより楽だったのでびっくりしました。

また、妻が電動ママチャリに乗っていますので、そちらの空気を入れた際も非常に楽だったと言っておりました。

自信を持ってお勧めできる商品なのですが、もし購入される際は、収納場所のサイズを確認の上購入することをお勧めします。
私はぎりぎり収納出来るだろうと思って買ったのですが、ゲージ部分が突っかかって収納すると扉が閉まらない事が発覚し、妻に怒られました。

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