スラムダンクとは
井上雄彦先生によるバスケットボール漫画。週間少年ジャンプにて1990年~1996年にかけて連載されたバスケットボール漫画。
当時はバスケット漫画は流行らないという定説を覆した作品。

著者 井上 雄彦
出版社 集英社
スラムダンクを見た感想
もうどんなアニメかは皆さんご存じだと思います。
殆どの日本人が知ってるんではないか? という位有名ですよね。
ただ好きな女の子の気を引くためだけに始めたバスケット。
しかし、ライバル、個性溢れる仲間(恋敵もいますけど)とバスケットを通じて絆を深め、いつしかバスケットを本気で愛していく。ネタバレはしたくないので詳細は書きませんが、最終話近くだったかな?
「今度は・・・」のくだり、心から震えました。書いてて泣きそうになりますね。
筆者もスポーツ物のアニメの中で一番好きで、今までのアニメで一番泣いたかもしれません。
どこで号泣したかは言わなくても分かりますよね? そう三井先輩のあのシーンです(笑)
何回見ても泣けるから不思議。
ちょうど筆者が中学校に上がる頃に爆発的に人気になっていて、何を隠そうスラムダンクに憧れて
バスケ部に入った大勢の中の一人です。
結局自分の不祥事で数か月にクビになっちゃったんですけどね……
でもそれくらい影響を受けたアニメです。
大人になってからも何回も見直してます。その度に感動を与えてくれるアニメだと思います。
喰わず嫌いで、見たことがない、バスケットに興味がない、もしそんな人がいたら一度騙されたと思って見てみて欲しい。絶対に後悔はさせません。
※Youtubeで『東映アニメーションミュージアム公式YouTubeチャンネル』が1話限定ですが見れるようにしてくれています。

酒乱童子
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